アルミニア・ビーレフェルトで結果を出した堂安 photo/Getty Images
マインツがレンタルでの獲得に興味と報じられる
シュツットガルトMF遠藤航、フランクフルトMF鎌田大地と比較すれば少しばかり地味だったが、東京五輪世代のエースである日本代表MF堂安律も今季ブンデスリーガで充実のシーズンを過ごした選手の1人だ。
オランダのPSVからアルミニア・ビーレフェルトにレンタル移籍すると、一躍チームの主役に。
今後の成長へベストな選択肢があるとすれば、やはりブンデスリーガでのプレイ継続だろう。
今季堂安はブンデスリーガにて全体6位となる62回ものドリブルを成功させている。堂安より成功数が多かったのはシャルケMFアミーヌ・アリ(90回)、ヘルタ・ベルリンFWマテウス・クーニャ(82回)、ドルトムントFWジェイドン・サンチョ(77回)、レヴァークーゼンFWレオン・ベイリー(74回)、バイエルンDFアルフォンソ・デイビス(63回)の5人のみとなっており、堂安にはブンデスリーガの環境が合っていたのだろう。攻撃性を存分に発揮することが出来ていた。
残念ながらアルミニアへ完全移籍する話は消えたが、独『Allgemeine Zeitung』は同じブンデスリーガのマインツが堂安をレンタルで獲得することに関心を示していると伝えている。
所属元のPSVも堂安をレンタルで手放す考えのようで、ブンデスリーガでプレイ出来るならば悪い話ではない。すでにアルミニアで実力は証明しているため、マインツにとっても計算しやすいだろう。
堂安はアルミニアでのプレイから調子を取り戻し、U-24日本代表でも印象的なパフォーマンスを見せている。PSVでポジション争いに敗れた際には代表での立ち位置も怪しいものとなっていたが、今はその心配もない。
A代表でもリーダーとなれるだけのポテンシャルを備えているだけに今後の成長が楽しみだが、ブンデスリーガでプレイを続けることになるのか。新シーズンも積極的に仕掛ける堂安の姿に期待だ。

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