来季は勝負の年となりそうだ photo/Getty Images
来季は4位以内に入りたい
クラブOBであるミケル・アルテタが開幕から指揮をとり、期待感のあった昨今のリーグ戦だが、2季連続での8位フィニッシュと、そろそろ現状を変えなければならないアーセナル。
そのためにも今夏での移籍交渉が重要となるが、未だいい話は聞こえてこない。
英『Leicestershire Live』によればレスター・シティのMFジェイムズ・マディソン獲得に向けてアーセナルが動いており、ライバルはチェルシーのようだ。プレミアでの経験もありと優良物件で、昨季レアルからレンタルで加入していたマルティン・ウーデゴーの再獲得が困難であれば有益な補強だ。だが限られた資金の中で、確実な補強を目指すべき他のポジションも残っている。
まずは左サイドバックか。昨季はキーラン・ティアニーがファーストチョイスであったが、大事な時期に怪我で離脱し、普段はボランチを務める左利きのグラニト・ジャカを起用したが、その場しのぎの域を脱するものではなかった。ティアニーの稼働数を考えても計算できる左サイドバックは欲しい。
それは右サイドバックも同じで、昨季はエクトル・ベジェリン、カラム・チェンバーズ、セドリック・ソアレスが起用されていたが、どの選手も一長一短があり絶対的な存在はおらず、ここ大一番で誰を使うかは難しい選択となる。そのためにも、トップクラスの右サイドバックは必要不可欠だ。
最後はトーマス・パルティの相方か。レフティのジャカに関しては放出の噂が流れており、モハメド・エルネニーに関しても控えとしてはベストではあるが、先発かといわれると少し地味か。現在はウルブズのルベン・ネベスやブライトンのイヴ・ビスマの名が挙がっており、どちらかを獲得できれば来季には期待できそうか。
このように補強ポジションは多く、今夏の選手獲得が最重要項目となっているアーセナル。来季また、同じような成績となれば指揮官であるアルテタの首も怪しく、来シーズンは気を引き締めて戦う必要がありそうだ。

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