ロンドン五輪にはギグスも参加 photo/Getty Images
当時はギグス、ラムジーらが参戦
先日リーズ・ユナイテッドでプレイするFWパトリック・バンフォードは、次の2024パリ五輪にてイギリス代表を再び結成して戦いたいとの思いを口にしていた。
イギリス代表といえば、2012年のロンドン五輪にてイングランド、ウェールズ、スコットランド、北アイルランドによる合同チームが結成されたことを記憶している人もいるだろう。
GKには若手有望株と評判だったジャック・バトランド、最終ラインはトッテナムに所属していたダニー・ローズ、スティーブン・コーカー、中盤にはマンチェスター・ユナイテッドMFトム・クレヴァリー、スウォンジーMFで現ウェールズ代表のジョー・アレンと、当時アーセナルに所属していたアーロン・ラムジー、そしてオーバーエイジ枠で大ベテランのライアン・ギグスが参加。
前線には当時期待の若手と評判だったダニエル・スタリッジ、オーバーエイジ枠で経験豊富なクレイグ・ベラミーが入っており、18人中15人はプレミアリーグのクラブに所属する選手から選ばれていた。
結果は準々決勝で韓国代表にPK戦の末敗れる残念なものだったが、五輪世代ではかなり豪華なチームだったと言えよう。
仮に次回のパリ五輪で同じ合同チームを結成するならば、イングランドの若手を中心に優勝候補のチームを組めるかもしれない。世代ではEURO2020にも出場していたMFジュード・ベリンガム(18)、アーセナルFWブカヨ・サカ(19)らも対象だ。
他にはレスター・シティで出番を得る左サイドバックのルーク・トーマス(20)、リヴァプールMFカーティス・ジョーンズ(20)、リヴァプールからブラックバーンにレンタル移籍していたMFハーヴェイ・エリオット(18)、今後の成長が期待されるマンチェスター・ユナイテッドDFテデン・メンギ(19)らも実力者だ。
スコットランドからはEURO2020でも注目を集めたMFビリー・ギルモア(20)も含めたいところで、すでに欧州で実績を残している者たちでチームを構成できる。特に最近はイングランドの若手が注目を集めているため、五輪で見たいと考えるサッカーファンも多いだろう。
合同チームには色々と課題もあるが、また五輪の舞台で見ることはできるのか。

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