イヘアナチョと同じく昨季ブレイクを果たしたトーマス photo/Getty Images
イヘアナチョだけじゃない
昨季はケレチ・イヘアナチョのブレイクがあり、既存戦力の強化に成功したレスター・シティ。彼の成長もあり、今夏での前線の補強はパトソン・ダカのみで十分となった。
そんな戦力を充実させたレスターだが、実は昨季もう一人ブレイクした選手がいる。DFルーク・トーマスだ。
レスターの下部組織出身の20歳は主力の相次ぐ負傷により、左ウイングバックで出場機会を得ると、終盤戦はスタメンとしてピッチに立っていた。また、当時トップ4入りを争っていたマンチェスター・ユナイテッドとの直接対決ではユーリ・ティーレマンスのクロスに合わせ、素晴らしいボレーを放っている。これには守備の名手であるダビド・デ・ヘアも反応できず、失点を喫している。
このように昨季は素晴らしいデビューシーズンとなったトーマス。主力であるジェイムズ・ジャスティンの負傷から出場機会を得て、見事ポジションを勝ち取って見せた。しかし、ここからが本番だ。クラブは左サイドバック、ウイングバックを高いレベルでこなせるベテラン、ライアン・バートランドを補強し、前述したジャスティンの復帰時期は明言されていないが、21-22シーズンのどこかでは戻ってくるだろう。
そうなってしまえば、トーマスの立場が怪しくなる。そうならないためにも今のプレイを継続させることが大事だろう。昨季は何度か守備面で危ない場面を見せていたが、それ以外では冷静さを見せており、指揮官であるブレンダン・ロジャーズからも称賛されている。
ポジションでいえば、チェルシーに移籍したベン・チルウェルの後釜的存在であり、ジャスティンと共に今後のレスターを引っ張ることになる選手だ。レスターのシーズン開幕はマンチェスター・シティとのコミュニティ・シールドとなっており、そこでの活躍に期待したい。

![ワールドサッカーダイジェスト 2024年 9/19 号 [雑誌]](https://m.media-amazon.com/images/I/61iNZutK1hL._SL500_.jpg)




![[ミズノ] フットサルシューズ モナルシーダ NEO SALA CLUB IN ホワイト/レッド 26.5 cm 3E](https://m.media-amazon.com/images/I/51KyBx5v2JL._SL500_.jpg)

![[ミズノ] フットサルシューズ モレリア TF ブラック/ホワイト 26.5 cm 2E](https://m.media-amazon.com/images/I/41P+itybOvL._SL500_.jpg)


