今大会で田中の存在は世界に知れ渡ったはずだ photo/Getty Images
止めて蹴るがずば抜けている
東京五輪の決勝の舞台まで手が届きそうになっていたU-24日本代表。スペインに敗れたこの結果は悔しいが、本大会で日本の強さは世界に知れ渡ったはずだ。
特にダブルボランチのクオリティは素晴らしく、遠藤航、田中碧のコンビは今大会での屈指の中盤となったに違いない。遠藤に関しては所属クラブであるシュツットガルトで新キャプテンに就任しており、今後も日本を代表するボランチとして成長して欲しい。
田中は21-22シーズンからドイツのデュッセルドルフで初の海外挑戦となるが、今大会で外国籍選手と戦えた経験は生きるはずだ。遠藤もそうだが、初戦の南アフリカ戦からほとんど時間ピッチに立っており、豊富なスタミナで日本の攻守を支え続けた。また、田中の狭い位置での正確なボールコントロールから攻撃のスイッチを入れるパスは今大会で何度も見られており、彼の武器がドイツの地でも通用するのか見ものだ。今大会の影響からチームへの合流は遅れることとなるが、遠藤とともにドイツの地で活躍を期待したい。
そこで気になるのはフル代表でのボランチのポジション争いだ。現状では前述した遠藤、ロストフの橋本拳斗、サンタ・クララの守田英正だが、今大会のパフォーマンスを見れば、田中も十分に割って入れる存在か。
田中に関してはまだ22歳と若く、遠藤、橋本、守田の中であれば最も伸びしろがある選手だ。南野拓実、鎌田大地、久保建英、堂安律と2列目もポジション争いは熾烈を極めることになりそうだが、前述した3列目のボランチも2列目同様、期待できる人材が増えてきている。

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