横浜FC戦で攻守に躍動した戸嶋 photo/スクリーンショット
横浜FC戦で出色のパフォーマンス
29日に行われた明治安田生命J1リーグ第27節にて、ホーム・三協フロンテア柏スタジアムに横浜FCを迎え入れた柏レイソル。前節アウェイで徳島ヴォルティスに勝利し残留争いから一歩抜け出した印象の同クラブは、この試合でも好調な姿を見せてくれた。
そういった激しい展開のゲームで、柏の戦術のキモとなったのがMF戸嶋祥郎だ。中盤や前線の形が頻繁に入れ替わる変則システムのなか、長期離脱からの復帰以降初めてのフル出場を果たした同選手は、守備的MFとして難しいタスクを任されながらも攻守に躍動。攻撃では3列目から前線に飛び出して決定機を演出しつつ、29分に華麗なボレーシュートから瀬川の先制点をアシスト。守備面でも中盤で相手の前進を幾度となく阻止し、インターセプト数(3回)やタックル数(2回)などで印象的な数字を記録(データサイト『SofaScore』より)した。“居てほしいところに居てくれる”その活躍ぶりは、柏の選手のなかでも特筆すべきものだったと言っていい。
「今日の収穫としてはまず“90分間出れた”ということです。それでいて、ラッキーでしたけどアシストもついて良かったかなと思います(笑)。これからコンディションはどんどん上げていきたいと思っていますし、まだできるとも考えています。戦術面だけでなく、フィジカル面でも自分としてはトライし続けていきたいです。徳島戦を終えたところで監督から活も入れられましたし、後がないと思っていつもより気を引き締めてゲームに入った結果、自分の理想に近いプレイが増えてきたんじゃないかなと思います」
戸嶋は試合後このように語っており、この横浜FC戦におけるパフォーマンスには本人も満足している様子。柏の中盤に欠かせぬ存在となりつつある戸嶋。

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