PSMでは結果を残したリキ・プッチだったが photo/Getty Images
クーマン監督の構想外となるリキ・プッチ
リオネル・メッシの退団とともに世代交代を進めるバルセロナ。そんな中で将来を期待されながら、出場機会に恵まれない22歳のプレイヤーがリキ・プッチだ。
バルサのアカデミー出身のMFは、2018-19シーズンにトップチームに帯同。同年にリーガ・エスパニョーラデビューも果たした。翌シーズンは終盤にレギュラーを掴み取るも、キケ・セティエン監督の解任とともに出場機会が減少。ロナルド・クーマン監督の下では構想外となっている。
169cmで華奢な体躯ながら、足元の技術や正確無比なパスを供給する司令塔だ。ロナルド・クーマン監督のスタイルでも2列目として大きな戦力となるはずだが、彼のプレイしている姿を見る機会は少ない。
ただバルセロナで中心となっているペドリと比較すると、フィジカル面でまだまだ厳しいものがある。成長を続けるペドリよりも線が細く、さらに筋力を付ける必要があるだろう。技術面では光るものを見せるリキ・プッチ。カンテラでも高い評価を得ていた新星は、大きな壁に当たっている。
スペイン紙『MARCA』ではクーマン監督がリキ・プッチについて「まだまだ彼自身の弱みを改善する必要がある」とコメント。他の若い選手と比較し「彼らと同じように一生懸命成長しなければならない」と厳しい言葉を口にした。

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