キックでも存在感を示すランゲラック photo/Getty Images
ランゲラックから攻撃が始まる
名古屋グランパスはFC東京と対戦。1点を先制される展開となるものの前半のうちに追いつき、1-1で試合終了した。
1点ビハインドの43分に青木拓矢のファウルを受けてペナルティエリア左でFKを得た名古屋。シュヴィルツォクが蹴ったボールは、壁の選手に当たってコースが変わると、そのままゴールネットに吸い込まれて同点ゴールとなった。
このFKを獲得したのがランゲラックのキックからだ。ボールをキャッチしたランゲラックは、走り出したマテウスを見るとすぐさまパントキックを選択。精度の高いボールに抜け出したマテウスからFKを獲得する。
間接的に同点弾をアシストしたランゲラック。彼の一瞬の判断と、ロングキック精度の高さが名古屋をゴールへ導いたのだ。セービングでも毎試合高い能力を発揮する守護神は、この試合でもセーブ数「5」を記録するなど好セーブを連発した。
それに加えてキックで攻撃でもチームに貢献できるGKは、チームにとっても大きな武器となる。名古屋が上位に立っているもっとも大きな理由は、攻守において活躍する彼がゴールマウスに立っているからかもしれない。

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