中盤の司令塔となる平野 photo/Getty Images
C大阪に準決勝で敗退
浦和レッズがYBCルヴァンカップ準決勝でセレッソ大阪と対戦。リカルド・ロドリゲス監督の初タイトルを目指すも2試合合計1-2で敗れた。
1stレグを1-1で折り返し、勝利か2得点以上のドローが必要となった浦和。勝つためには得点することが絶対条件だったが、最後まで決勝へのゴールを生み出すことができなかった。
そんな浦和の新たな課題が見え始めている。それが平野祐一が不在時に中盤からの効果的なパスが出せなくなっているという点だ。今夏に水戸ホーリーホックから加入した平野の存在は、試合を重ねるごとに大きくなっている。
平野を獲得する以前は小泉佳穂が中盤の位置へと下がり相手守備陣もつり出すことで、陣形を崩して効果的なパスを供給していた。そこに平野が入ったことで、ボランチから楔を入れることができるようになり、スムーズにポゼッションを行うことができた。
しかし平野が欠けることで中盤からのパスが入らなくなり、小泉も前半戦に比べるとマークが厳しくなることで自由に動くことができず。C大阪も中盤を締めることで、サイドへと追いやり中央でのプレイを制限させた。
72分から平野を投入したことで攻撃のリズムが作れるようになった浦和。しかし反撃の時間は少なく最後まで1点が取れなかった。連戦が続く中、スタミナも考慮しながらメンバー選考をすることは大前提だが、スタメンやハーフタイムで平野が入っていたら状況は変わっていたかもしれない。
今季の浦和は他にも守備能力の長けた選手たちがボランチに揃っているが、3列目からのパスを供給できる選手が平野だけとなってしまっているため、シーズンオフには補強するポイントの1つとも言えるかもしれない。

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