今季得点を重ねる荒木 photo/Getty Images
今季10得点を記録
鹿島アントラーズは明治安田生命J1リーグ第34節でサンフレッチェ広島と対戦。前半から得点を重ねて4-1と勝利した。
3-1で迎えた71分、和泉竜司がペナルティエリア内で荒木隼人に倒されてVARの末にPKを獲得。ボールをセットしたのは、これまで9得点の荒木だった。チームの4点目となるゴールを冷静に右隅に決めると、10得点の大台に乗せた。
10代での二桁得点は、Jリーグの歴史でただ1人だけだった。ジェフユナイテッド市原(当時)で高卒ルーキーながら12ゴールを決めた城彰二だ。1994年に城が記録した以来となる27年ぶりに10代で二桁得点を達成したのだ。
東福岡高校から加入2年目となる今季は、背番号を26番から「13」に変更。過去には柳沢敦や興梠慎三などが付けており、れっきとした鹿島のエースナンバーだ。その重圧に負けずに得点を重ねた荒木。ゴールだけでなくJ1で7アシストとチャンスメイクも得意とする。背番号13番を継承した鹿島のエース候補は今後もさらに成長することだろう。

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