中盤で存在感を見せるホイビュルク photo/Getty Images
次節はリーズと対戦する
ヌーノ・エスピリト・サント政権でシーズンの半分も走り切ることの出来なかったトッテナム。首脳陣の切り替えは早く、元インテル指揮官アントニオ・コンテを後任に据えた。
崖っぷちのスパーズだが、今後チームの中心となるのはMFピエール・エミール・ホイビュルクだろう。
ジェイムズ・ウォード・プラウズと共にサウサンプトンの中盤を支え、昨季スパーズに加入したデンマーク代表MF。加入初年度にも関わらず、当時指揮官であったスペシャルワンことジョゼ・モウリーニョに重用され、プレミアリーグ全試合に出場している。今季も指揮官の交代があったが、フルタイム出場を続けている。
そんなホイビュルクだが、やはり中盤での守備強度が段違いだ。プレミアでのコンテ政権初戦となったエヴァートン戦ではオリヴァー・スキップと共にボランチを担当したが、タックル数はチームトップの4回を記録し、中盤のフィルターとして機能していた。また、186cmとある程度空中戦で戦えるサイズももっており、ミドルサードでの主導権の奪い合いをしたい場合は必ず起用したい選手だ。強いチームはたいていホイビュルクのようなファイターを中盤に配置しており、マウリシオ・ポチェッティーノ政権で活躍したムサ・デンベレとスタイルが被るか。
このように欠かせない存在のホイビュルクだが、少し注文を付けるとすれば配球面での向上を期待したい。足元でボールを扱う技術は並み以上のものをもっており、安心してボールを預けられる選手だが、一気に攻撃を活性化させるほどの能力はない。これはスパーズのチーム全体の問題でもあり、ハリー・ケイン、ソン・フンミンの2人が輝けていないのはパサーの不在が原因だろう。
コンテが就任し、悪い流れを断ち切ろうとしているスパーズだが、中盤のレベルアップは今後勝利を重ねるには必須であり、ホイビュルクの成長に期待だ(データは『WhoScored.com』より)。

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