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チェルシーの安定感は抜群 photo/Getty Images

完成度は圧倒的か

チャンピオンズリーグのグループステージも終盤戦だが、現時点で優勝候補を選ぶならどのクラブとなるだろうか。

やはり際立つのは、イングランド勢の強さではないか。

グループ4連勝のリヴァプール、安定した戦いを見せるチェルシー、パリ・サンジェルマンを抑えてグループ首位に立つマンチェスター・シティと、この3チームには優勝を狙う力がある。

スペイン『MARCA』にて、元ドイツ代表のローター・マテウス氏もこの3クラブを優勝候補に含めている。

「個人的に優勝候補はリヴァプール、チェルシー、シティ、そしてバイエルンだ。バルセロナは問題を抱えている。アトレティコは常に危険だが、リヴァプールやシティほどは強くないね」

現サッカー界はプレミアが《最強》なのか CL優勝候補に挙げられる4チーム

リヴァプールも前線は破壊力抜群 photo/Getty Images

昨季はチェルシーが制したが……

英『BT Sport』にて、元イングランド代表のマイケル・オーウェン氏も似たような感想を口にしている。

「今はプレミアリーグが他のリーグを凌駕していて、どんどん強くなっているように思う。とにかく先を行っているし、ルカク、ロナウドとイタリアからベストな2人も来た。スペインはメッシが離れたことで弱くなったし、私はまだフランスのリーグを真剣に捉えることはできない。リヴァプールが優勝候補だと思うが、彼らにとって危険なのはチェルシーとシティだよ」

オーウェン氏はイングランド勢から今季の優勝チームが出る可能性が高いと考えているようだが、この読みも間違いではないだろう。

メッシの加わったパリはまだ組織として完成していないところがあり、イタリア勢もチャンピオンズリーグでは元気がない。レアル・マドリードには大会を知り尽くすベテランが揃うものの、以前ほどの圧倒的強さは感じられない。

オランダのアヤックスはやや不気味だが、戦力的に考えるならばイングランド勢かバイエルンの優勝を予想するのが自然か。

昨季はチェルシーが制しているが、今季もイングランド勢が主役になるだろうか。

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