ファティが中心選手になっていく可能性が高い photo/Getty Images
クラブの哲学を取り戻すべき
バルセロナの指揮官に就任したシャビ・エルナンデスはどうチームを変えてくるだろうか。
他クラブから大物選手も補強するだろうが、それ以上に楽しみなのは若手の育成だ。
すでにトップチームで戦力になっている選手ではFWアンス・ファティ(19)、MFぺドリ(18)、ガビ(17)、ニコ・ゴンザレス(19)、ウイングのユスフ・デミル(18)、DFエリック・ガルシア(20)らがいる。シャビには彼らをもう一段上の選手へ引き上げることが期待される。
さらに左サイドバックでは、32歳になったジョルディ・アルバの後継者候補として18歳のアレハンドロ・バルデに期待がかかる。
攻撃的なポジションも担当できる攻撃性、スピードの部分が評価されており、アルバの後継者にはうってつけか。
左サイドバックで注目集めるアレハンドロ・バルデ photo/Getty Images
若手が伸びているのは大きい
ウイングも注目だ。ここは今のバルセロナが補強すべきエリアと言われており、リオネル・メッシが去ったことでワイドな位置からの脅威が薄れている。ファティ、ウスマン・デンベレはいるが、後者は怪我が多すぎる。計算しづらいだろう。
ここは他クラブからエース級を確保したいところだが、下のカテゴリーにも面白い逸材はいる。
例えば19歳のモロッコ人FWアブデ・エザルズーリだ。
英『Squawka』はドリブル時のルックアップに課題があると指摘しているが、スキルとスピードには一定の評価を与えている。シャビが新たなアイディアを植え付ければ面白い選手になるかもしれない。
さらにもう1人。Bチームで印象的な活躍を見せる17歳のイライス・アコマックも興味深い。
まだ若すぎるかもしれないが、セグンダBでのパフォーマンスは評価されている。シャビが就任して間もない6日のセビージャ・アトレティコ戦で2点あげているところも特長的で、一定のアピールにはなったはず。レフティーなところも魅力で、右ウイングの3番手候補くらいになれれば面白いか。
シャビが就任するタイミングで優秀な若手が続々と出てきていることは大きく、もう一度若手を中心にクラブの哲学を取り戻す方へ舵を切るべきだろう。
シャビが若手をどう変えるのか。長期的な視点に立ったチーム強化が求められる。

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