攻撃の起点となった大迫 photo/Getty Images
大迫を起点に先制ゴールが生まれた
日本代表はベトナムに1-0と勝利し、17日には初戦でまさかの敗戦となったオマーン戦を迎える。オーストラリア、ベトナムとシステム変更を機に連勝している日本は今後も3トップで戦い続けるのだろうか。
ベトナムと対戦した日本は、勝利したオーストラリア戦と同じく[4-1-2-3]を採用。17分には、中央の大迫勇也のポストプレイから左ウイングの南野拓実に展開し、ドリブルで仕掛けたところに最後は右ウイングの伊東純也が走り込んで得点をマークする。3トップの配置がゴールへと直結したシーンだった。
このシステムはオマーン戦でも継続することとなるだろう。以前までの[4-2-3-1]では1トップの大迫に対して2列目がサポートしきれず、1トップが孤立してしまう場面が見受けられた。そのため大迫の調子次第でチームの勝敗が左右する状況になっていた。
しかし3トップで攻撃陣の距離を近くし、大迫がアタッカー陣と絡みやすくなることで攻撃のバリエーションが増加。また左ウイングの南野をサイドに張らせず内側でプレイさせて距離感を保っており、ベトナム戦の先制点も、そういった点から生まれたといえるだろう。
ベトナム戦では決定力が足りずに追加点を取ることができなかった日本。このシステムで試合を重ねてクオリティを上げていけば、さらに強さを発揮するはずだ。

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