高丘が攻撃の起点となった photo/Getty Images
1-2で敗戦するも
横浜F・マリノスは明治安田生命J1リーグ第36節で浦和レッズと対戦。敵地で行われた一戦は、1-2で敗戦した。
2点ビハインドを追いつくために攻勢を強める横浜FMにゴールが生まれたのは84分だった。高丘のキックから左サイドを崩していくと、前田大然のクロスを逆サイドの水沼宏太が折り返し、最後はレオ・セアラが決めて1ゴールをゲット。1点差としてチームに勢いをもたらした。
このシーンは高丘の自陣からのFKから始まったプレイだった。高丘は球威が強くスピードのあるボールを前線に供給。前田は簡単にそれを収めたことで攻撃につなげているが、高丘のキックによって戻りが遅れて後手を踏んでしまう。その隙を見逃さなかった横浜FMが、コンパクトだった浦和の綻びを突いてゴールを奪った。
その綻びを入れたのが高丘のキックだろう。精度の高いキックを蹴ることができる同選手だが、ここでは力強いボールを入れることで、チームの勢いを増すことに成功。その結果、1点へとつながったのだ。守備だけでなく攻撃でも起点となれる横浜FMの新守護神に今後も注目だ。

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