レアルで活躍したエジル photo/Getty Images
もっと長く在籍していれば……
もっと長くレアル・マドリードでプレイしていれば、どこまで数字を伸ばせただろうか。
クリスティアーノ・ロナウドの動きを誰よりも理解し、アシストを量産したのがMFメスト・エジルである。
エジルのレアル滞在期間は3年と短く、2013年には早々にアーセナルへと去ってしまった。しかし、その3年は特別なものだった。
エジルはレアル通算159試合に出場し、アシストを80も記録している。ほぼ2試合に1本のペースでアシストしていたことになるが、これはクラブのレジェンドであるジネディーヌ・ジダンや現在もレアルでプレイするルカ・モドリッチをも超える数字だ。
ジダンはレアル通算227試合で67アシスト、モドリッチは409試合で66アシストだ。モドリッチとエジルではプレイエリアが違うものの、それでもエジルのアシスト数は見事だ。
エジルは2010年にレアルへ加入したが、当時のチームには前年に加わった元ブラジル代表MFカカーもいた。カカーはミラン時代にバロンドールも獲得したプレイヤーであり、クリスティアーノ・ロナウド&カカーの到着にレアルサポーターも興奮したことだろう。
しかし、ロナウドにとって最高の相棒になったのはエジルだった。英『Planet Football』も、エジルがすぐにカカーをベンチへ追いやったと指摘。カカーのピークが過ぎつつあったのは事実だが、当時のエジルに敵うチャンスメイカーはいなかったと言っていい。それほどエジルはトップ下の位置で輝いていた。
3年と所属期間は短かったが、エジルがレアル史上屈指のチャンスメイカーなのは間違いない。アーセナルで苦戦した時期を考えればレアルが早々にエジルを手放した判断は正しかったのかもしれないが、もう少しエジルとロナウドのコンビネーションを見たかった。5年滞在していれば、確実にアシスト数は100を超えていただろう。

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