32本のシュートで“無得点”のMF&8本もポスト直撃のFW ...の画像はこちら >>

まだ今季無得点のザニオーロ photo/Getty Images

シュートまでは持ち込んでいるのだが……

ジョゼ・モウリーニョのスタイルに合っていないのだろうか。ローマで期待の若き2人ががもがいている。



1人は、なかなか今季初得点が決まらないMFニコロ・ザニオーロだ。

ザニオーロは怪我に悩まされてきた選手だが、才能は数年前から評価されてきたイタリアの有望株だ。

今季からチームを指揮するモウリーニョの下でもリーグ戦14試合に出場しているが、得点が決まらない。ここまで32本もシュートを打っているのだが、無得点なのだ(数字は『WhoScored』より)。

32本のシュートで“無得点”のMF&8本もポスト直撃のFW 打っても打っても決まらぬ悩める2人

エイブラハムは得点量産まであと一歩 photo/Getty Images

チームも6位と順位上がらず

ザニオーロに関してはサイドより中央での起用の方が合っているのではとの意見もあるが、いずれにしてもモウリーニョの下で才能をフルに発揮できていないのは間違いない。イタリア代表にも選ばれてきた才能ではあるのだが、今の成績で代表へ入るのは難しいかもしれない。

もう1人は、エースになることが期待されているFWタミー・エイブラハムだ。

今夏にチェルシーからやってきたエイブラハムはここまでリーグ戦で4得点を挙げており、最悪の成績というわけではない。ただ、ポストに当たったシュートが8本もあるのだ(『Gazzetta dello Sport』より)。

不運と言うべきか、これも実力と言うべきか。この8本がネットを揺らしていれば、今頃エイブラハムもセリエA得点王レースに参加していたのは間違いない。

ザニオーロとエイブラハムは今のローマで中心的存在になってほしい選手だが、ここまでは納得できないところもある。

チームも6位と苦戦気味で、後半戦は2人のシュートがネットを確実に揺らすことを期待したいものだ。

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