若く優秀なシュロッターベック photo/Getty Images
話が本当なら獲得を目指すべきだ
いつの時代もそうだが、守備が安定しているチームは好成績を残しており、リーグ戦では上位に名を連ねている。プレミアリーグでは上からマンチェスター・シティ、リヴァプール、チェルシーと並んでいるが、3クラブ共に失点数が10点台であり、順位で守備の重要性を示している。
このように欧州で上位を目指すには守備を強化する必要があるのだが、獲得するのに適任な人材がドイツで活躍している。フライブルクでプレイするDFニコ・シュロッターベックだ。
22歳のシュロッターベックはドイツ出身のプレイヤーで、昨季は日本代表MF原口元気が所属しているウニオン・ベルリンにローン移籍。そこでプレイタイムを得て今季からフライブルクでスタメンとして出場している。ここ最近で評価急上昇中している若手であり、多くのビッグクラブが彼に関心を寄せている。
プレイスタイルはまさにセンターバックの理想形といえるシュロッターベック。足元でボールを扱う技術が高く、ビルドアップで攻撃に貢献できる。守備では191cmの高さとスピードを生かした対人能力を武器に相手のアタッカーを封じることができ、さらに22歳と若い。
実際に今冬の移籍市場でもアプローチはあったようで、英『SPORT BIBLE』によればニューカッスルが関心を寄せていたという。フライブルクは4000万ポンドで売却するとしたようだが、移籍は実現しなかった。
優秀でさらに若いとなれば移籍金が高くなるのは必然だが、同紙によれば今後1600万ポンドで獲得できる可能性があるようだ。どういった事情があるのか分からないが、CBを補強したいクラブからすればこれほどの優良物件を見逃すはずはない。それこそ、前述したユナイテッドやニューカッスルは補強が必要なクラブであり、来夏シュロッターベック争奪戦が起きても不思議ではない。