前線でのターゲットマンとなれるマジョルカのムリキ photo/Getty Images
空中戦は圧勝だった
日本代表久保建英擁するマジョルカは15日にリーグ戦でアスレティック・ビルバオと対戦。今季のビルバオはアトレティコ・マドリードやバルセロナなど、並み居る強豪を撃破したこともあり、勢いに乗っていたが、3-2でマジョルカの勝利となった。
日本国内ではウナイ・シモンのオウンゴールを誘発した久保が中心に取り上げられているが、攻撃の柱としてビルバオ撃破に最も貢献したといえるのが、FWヴェダト・ムリキだ。
母国であるコソボのリリアでキャリアをスタートさせ、2020年からイタリアのラツィオに籍を置いていたムリキ。トルコ時代はフェネルバフチェで名を馳せた彼だが、ラツィオでは出場機会に恵まれず、今冬の移籍市場でマジョルカにやってきた。
そんなムリキの武器は194cmからなる大きな体だ。アスレティック戦では[4-4-2]の2トップの一角として起用されると、前線のターゲットマンとして躍動。特に空中戦が強く、両チーム通じてトップとなる7回を記録している。さらに頭だけでなく、足元で収めることも可能であり、相手に主導権を握られる苦しい試合だったが、ムリキが前線で収めることで攻撃のリズムが生み出されていた。
自身でのゴールこそなかったが、2点目のアンヘル・ロドリゲスのゴール、そしてシモンのオウンゴールを演出したのはムリキの高さだ。両シーン共にムリキを狙ったロングスローの流れから得点が生まれており、彼の貢献度の高さがうかがえる。
トルコメディアである『SKORER』は「マジョルカ最高の移籍。スペインでの彼はすべてが完璧だ」とフェネルバフチェでプレイしたストライカーを大絶賛している。ムリキはマジョルカ移籍後2試合のリーグ戦に出場しているが、既に1ゴール1アシストと結果を残しており、チームに大きく貢献している。
マジョルカに今までなかった前線での高さを供給してくれるムリキ。そのおかげで主導権を握られていたビルバオ戦でも何とか攻略の糸口を見つけ出しゴールを決めている。久保としては非常に優秀なパートナーの出現であり、21日のレアル・ベティス戦ではリーグ3連勝を目指したい(データは『WhoScored.com』より)。

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