L・ディアスに続き南野拓実の強力なライバルにも? リヴァプー...の画像はこちら >>

ベンフィカのエースとなっているダルウィン photo/Getty Images

マンCも獲得を狙うベンフィカFW

リヴァプールは今冬にポルトからルイス・ディアスを獲得した。プリメイラリーガでゴールを量産していたアタッカーは、リヴァプール加入後すぐにフィットすると、移籍後初ゴールをすでに記録するなど主力として存在感を発揮している。



そんなリヴァプールが今夏、再びポルトガルからFWを補強するかもしれない。今度はベンフィカのダルウィン・ヌニェスを狙っているのではないかと英メディア『Football Insider』が報じている。

ルイス・ディアスが14ゴールを記録したプリメイラリーガで、現在19試合18得点を挙げているダルウィン。スピードとフィジカルはトップクラスを誇るストライカーで、UEFAチャンピオンズリーグではバルセロナから2ゴールを奪う活躍を見せるなど、高い得点能力を見せた。

今季のダルウィンはベンフィカで左ウイングを務めている。リヴァプールはフロントスリーが30代を迎えている状況下で、ディオゴ・ジョタ、ルイス・ディアスといった20代半ばのFWを獲得して世代交代を図っている。ダルウィンも22歳と若く、彼らとともに新たなフロントスリーの一角として迎え入れる可能性も十分に考えられるだろう。獲得が実現すればL・ディアスに続き、南野拓実には強力なライバルとなる。

同選手には昨夏ブライトンが獲得に近づいており、今季もマンチェスター・シティやウェストハムなどから補強の噂が出ている。プレミアリーグから注目を浴びるウルグアイ代表FW。来季はどのクラブでプレイすることになるのだろうか。

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