F・マリノス指揮官は「延期にすべき」と嘆くほどの大雨 その中...の画像はこちら >>

雨の中でも永戸勝也のクロスは光っていた photo/Getty images

彼らが輝くことができればセットプレイが強力になる

明治安田生命J1リーグ第5節横浜F・マリノスサガン鳥栖の一戦が行われ、0-0での引き分けとなった。

早くも今季3引き分けとなってしまったF・マリノスだが、このゲームでは大雨に見舞われてしまった。

ピッチには水たまりができてしまいボールが走らない。特にボールが行きかうミドルサードの浸水が激しく、思ったようなパスサッカーができなかった。ケヴィン・マスカット監督も試合後には「延期にしてもおかしくない」と嘆いていた。

その中でも期待感を見せてくれたのは、高精度のキックを持つプレイスキッカーたちだ。前半は左サイドの小池裕太がセットプレイから高精度のクロスで好機を演出。ボックス内では角田涼太朗らサイズのある選手が怖さを見せてくれていた。今後も本職のサイドバックではなく、ウイングでの起用が増えそうだが、彼の高精度なクロスは武器になる。

そんな小池と交代でピッチに立った永戸勝也もいいクロスを見せている。後半アディショナルタイムには右サイドから2度セットプレイを獲得しており、永戸がキッカーを務めている。ゴールにはつながらなかったが、どちらのボールも触ることができれば何かチャンスが生まれる、そういったシーンだった。

難しいピッチコンディションでも負けることなく勝ち点1を獲得したF・マリノス。その中でも最も期待感があったのはセットプレイであり、小池や永戸には今後そういった場面でのチャンスメイクに期待したい。

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