EURO2020でも主力だったワイナルドゥム photo/Getty Images
中盤の絶対的リーダーだったが……
果たして移籍は正解だったのか。昨夏リヴァプールからパリ・サンジェルマンに向かったオランダ代表MFジョルジニオ・ワイナルドゥムの現状に注目が集まっている。
31歳のワイナルドゥムはオランダ代表の中心メンバーでもあり、昨夏のEURO2020でもキャプテンマークを巻いて全4試合にフル出場している。DFフィルジル・ファン・ダイクが守備の軸、FWメンフィス・デパイが攻撃の軸とするなら、ワイナルドゥムは中盤のリーダーだ。
しかし、移籍したパリでは明らかに存在感が薄くなっている。敗れたチャンピオンズリーグ決勝トーナメント1回戦のレアル・マドリード戦も1stレグ、2ndレグともに出場機会はなかった。リヴァプール時代に比べると主力になりきれていない。
それは代表にも影響を与える。オランダは3月にデンマーク代表、ドイツ代表と親善試合をおこなっているが、この両ゲームでワイナルドゥムは先発を外れている。
代表を指揮するルイ・ファン・ハールは両ゲームでアヤックスMFステフェン・ベルハイス、バルセロナMFフレンキー・デ・ヨング、アタランタMFトゥーン・コープマイネルスの3人を中盤に並べており、ワイナルドゥムはドイツ戦の45分間しかプレイしていない。
移籍で選手の評価は良くも悪くも変わるものだが、昨夏フェイエノールトからアヤックスへ移籍した30歳のベルハイスは正解だったのだろう。今季はリーグ戦で6得点8アシストの成績を残しており、同じく昨夏に移籍を決断したワイナルドゥムより良い状態にあると言える。
ファン・ハールは3バックもテストしており、ワイナルドゥムが入るなら中盤の3センターしかない。ベルハイスはライバルとなりそうで、他にもアヤックスで伸びる若いライアン・グラフェンベルフ、エールディヴィジで14得点と爆発するフェイエノールトの23歳MFフース・ティルなどライバルは多い。
代表で定位置を失うわけにはいかないが、ワイナルドゥムの逆襲はあるのか。パリへの移籍を大正解とは評価できないだろう。

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