今季終了後のホッフェンハイム退団が既定路線となっているグリリッチュ photo/Getty Images
ホッフェンハイムの万能MFが大人気に
はたして今夏、ドイツ・ブンデスリーガで実績のあるMFはどのような決断を下すこととなるのだろうか。ホッフェンハイムに所属するオーストリア代表MFフロリアン・グリリッチュ(26)をめぐり、2022年夏の移籍市場では欧州有力クラブによる争奪戦が繰り広げられる予感がしてきた。
ホッフェンハイムとの現行契約が今季限りで満了を迎えることから、近頃はシーズン終了後の去就に関して周囲がざわついてきたグリリッチュ。独『Spox』によると、同選手は今冬にも代理人を変更して移籍へと動いていた経緯もあり、今季終了後のホッフェンハイム退団が確実視される状況となっている。
そんなグリリッチュの獲得に名乗りをあげているとされるのが、プレミアリーグやセリエAの上位勢だ。独『Sport 1』が伝えるところによれば、現時点で彼に関心を寄せているのはアーセナル、トッテナム、ACミラン、ナポリ、ASローマといったクラブ。少し前まではジョゼ・モウリーニョ監督が獲得を熱望していたとされるローマが獲得レースをリードしていたようだが、アーセナルなどの参戦でまた状況はわからなくなっているという。
ホッフェンハイムの中盤ではさまざまな役割をこなし、チームの絶対的主力として活躍しているグリリッチュ。彼は低い位置からの長短織り交ぜたパスでゲームをコントロールし、守備面でも読みの鋭さを駆使したインターセプトを得意とする選手だ。攻守両面で堅実にチームへ貢献できる万能戦士であることに加えて、移籍金もフリー。各方面で人気が出るのは無理もないだろう。そんなグリリッチュだが、はたして彼は来季どこでプレイすることとなるのだろうか。少し気は早いかもしれなが、その決断には注目が集まる。