先制点を決めた明本 photo/Getty Images
26分に先制点を決めた
浦和レッズはAFCチャンピオンズリーグ第2節で山東泰山と対戦し、5-0と大勝した。前節ライオン・シティ・セーラーズに4-1と勝利しており、連勝でグループ首位に立った。
若い選手がメインの山東に対し、浦和も前節からメンバーを大幅に変更する。序盤はなかなかゴールネットを揺らせないでいた浦和だが、26分に関根貴大の仕掛けから最後は明本がこぼれ球を詰めて先制。欲しかった先制点を決めて勝利に貢献した。
昨季は左サイドバックでの出場が多かった明本。しかし今季は馬渡和彰や大畑歩夢といった新戦力も入り、序盤から前線起用が多くなっていた。無尽蔵のスタミナを武器に豊富な運動量で動き回り、前線をかき回すFWとして活躍するものの、ここまで結果を残すことができず。本人にとってもうれしい今季初ゴールだったことだろう。
左サイドバックに加えて、松尾佑介らサイドハーフやFWにも数多くの実力者を揃えた今季の浦和。その中で最終盤まで運動量を落とさずに走ってプレッシングにいける明本の存在は貴重であり、複数ポジションをこなせる起用さは、リカルド・ロドリゲス監督の戦術の幅を広げてくれる。何より、連戦が続くACLにおいては非常に力になるはずだ。浦和のアジア制覇へ明本のスタミナと走力が大きな武器になる。

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