足元の技術も高いパク photo/Getty Images
リーグ最少失点タイの鳥栖
今シーズンもサガン鳥栖のゴールマウスを守り、高いパフォーマンスを発揮しているのがパク・イルギュだ。今季大きくメンバーが代わった鳥栖のなかで、昨季と変わらず好セーブを連発してチームを最後尾からけん引している。
昨季は前半戦で好調を維持し、最終的には7位でシーズンを終えた。しかし今オフに主力の大量放出によってチームは大幅な改革を強いられ、新たな指揮官とともにJ1で2勝6分1敗の9位と勝ちきれない試合が続いている。
第9節の清水エスパルス戦では、スコアレスドローで終わった。しかしJ1ではここまで9試合中6試合でクリーンシートを達成しており、この記録はリーグトップの成績を誇っている。ここまで鳥栖はFC東京と並んでリーグ最少失点の「5」であり、堅い守備を維持できているのだ。
また黒星は第8節の京都サンガFC戦のみであり、それまではロースコアながら無敗を保ってきた。これもパクの好守によって決定機を防いで来たことによる功績が大きい。なぜなら1試合平均でのシュートセーブ数は2.1を記録しており、パクは毎試合相手FWを悩ませている。鳥栖の攻撃陣も彼の奮起に応えることができれば、より高い順位を目指すことができるだろう(データは『SofaScore』より)。

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