ウェストハム戦では出色のパフォーマンスを見せたエンディカ photo/Getty Images
ヒンターエッガーは負傷で今季終了
現地時間5日に行われたヨーロッパリーグ準決勝2ndレグにて、ウェストハムを退けて決勝進出を決めたフランクフルト。実に1980年以来となる欧州カップ戦(UEFAカップ)でのファイナル進出となり、優勝への期待は高まってきた。
しかし、そんなフランクフルトには決勝に向けてやや不安要素が。準決勝2ndレグにて、同クラブは試合開始早々に3バックの中央を務めるマルティン・ヒンターエッガーを負傷交代で失った。クラブの発表によると、この怪我により彼は今季の残り試合を全休することが確定。決勝まで駒を進めることには成功したが、フランクフルトは守備陣の要を欠いて大一番に臨むこととなってしまったのだ。
これはチームにとって大きな痛手。だが、そんなフランクフルトのピンチを救うのは22歳の守備者かもしれない。ヒンターエッガーの穴を埋める活躍に期待したいのは、準決勝2ndレグでも代役を務めたDFエヴァン・エンディカ。先日のウェストハム戦ではヒンターエッガーの負傷で急遽3バックの陣容が入れ替わることとなったが、彼は試合終了まで非常にアグレッシブかつ的確な対応を披露してくれた。
対峙したマイケル・アントニオから自由を奪い、出足の早い守備で相手のパスをカットするシーンも散見されたエンディカ。44分には相手の決定機に間一髪のクリアを披露するなど、フランクフルト守備陣のなかでも彼の存在感は際立っていたと言っていい。このパフォーマンスを継続できるのであれば、決勝でもヒンターエッガーの代役は安心して任せることができるだろう。
守備陣における重要な選手を怪我で欠きつつも、その穴を埋めることができる選手はいるフランクフルト。

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