21-22シーズンの後半戦での躍進が目立ったニューカッスルを率いるエディ・ハウ photo/Getty images
怖いチームに変わってきている
プレミアリーグ第37節ニューカッスル対アーセナルで波乱が起こった。前半は0-0で終わったが、後半にホームのニューカッスルが2ゴールを決め、2-0で勝ち星を獲得している。
大物食いを成し遂げたニューカッスルだが、監督の交代、冬の移籍市場での選手獲得で上位相手にも臆することなく立ち向かえるチームになった。2022年となってからのリーグ戦戦績は18戦11勝2分5敗となっており、その負けもチェルシー、エヴァートン、トッテナム、リヴァプール、マンチェスター・シティとほぼ強豪ばかりで、それ以外のいわゆる同格、格下には確実に勝利している。リーグ戦で成績を残すには取りこぼしを少なくすることが重要であり、間違いなく来季上位争いをかき回すチームになる。
英『Daily Mail』でも夏の移籍市場で十分な戦力アップができればトップ4争いに食い込むことは可能だと意見している。根拠は今季後半戦の成績と、ニューカッスルの資金の豊富さだろう。さらに来季もリーグ戦だけに集中することができ、ビッグクラブがCL、ELで疲弊する中で失速しなければ十分に上位と戦うことはできる。また、18戦11勝2分5敗の成績は2022年で5番目の好成績であり、1シーズンを戦い切れれば面白い結果になるだろう。
「ニューカッスルは大きな野心を持っているが、段階を踏む必要がある」
英『Daily Mail』ではギャリー・ネビル氏がニューカッスルのトップ4入りはまだ早いと意見している。それでも、今季7位のウェストハムや8位のウルブズのような、いわゆるBIG6の次という地位は確立できるだろうとも話しており、そこで力をつけ、十分な準備ができればCL出場権争いに食い込むことは可能とみている。
レスター・シティがプレミアで優勝した「ミラクル・レスター」ほどのインパクトはないが、今季プレミアで一つの話題となっている躍進するニューカッスル。

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