2ゴールを決めた奥埜(写真は柏戦) photo/Getty Images
2ゴールを記録して勝利に貢献
セレッソ大阪はJ1第14節でガンバ大阪と対戦。前半に1点をリードされる展開になるものの、後半に3得点を決めて3-1と勝利した。
この試合でチームの3得点に絡んだ奥埜は、57分にカウンターから巧みな動き出しで相手の裏を取りチャンスを作ると、最後はアダム・タガートが押し込んで同点に。65分には左サイドからオーバーラップした山中亮輔の正確なクロスに合わせて自らゴールネットを揺らし、後半アディショナルタイムにも、試合を決める3点目で勝利に貢献した。
同点ゴールとなったチームの1点目は、清武弘嗣がボールを持つとマークについていたG大阪DFの背後に動きながらボールを要求。清武の正確なボールから抜け出し、シュートまではいけなかったがタガートが決め切った。チームの3点目のシーンもカウンターから守備陣の視界から消える動きで飛び出してゴールを決め切るなど、彼の動き出しの上手さがチームの結果に結びついているのだ。
今季のC大阪ではボランチを務めている奥埜だが、前所属であるベガルタ仙台やC大阪加入当初はFWを務めており、3シーズンで7得点を決めているなど得点力もある。その経験を生かし、現在は3列目から飛び出してC大阪の攻撃に厚みを加えている。自らの持ち味を十分に発揮した奥埜が、J1での今季初ダービーで主役となった。

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