アピール成功となった伊藤洋輝 photo/Getty images
2勝2敗で終えることに
日本代表は14日にチュニジア代表と対戦。0-3でサムライブルーが敗れることになった。
気になったのは後方からの組み立てだ。後方のビルドアップが機能せず、板倉滉が個で相手選手をはがす場面以外では効果的にボールが前に進んでいない。またプレッシングも上手くハマらず、ピンチが続くシーンも。ビルドアップ、プレッシングの整備は必要となる。
攻撃の柱となったのは右サイドの伊東純也であり、素晴らしい突破から高精度のクロスを供給している。鎌田大地が合わせられていればゴールという場面もあり、さすがの活躍だ。このようにクロスを何度もボックス内に供給するのであれば、191cmの長身を持つ原大智は招集するべき人材だといえる。
後半に入ると吉田麻也がPKを献上してしまい、失点。なんてことのない処理できるシーンでのPK献上であり、吉田としてはやってはならないミスをしてしまった。さらに76分の場面でもコミュニケーションがしっかりできていれば防げた場面で失点しており、最終ラインの連携は不安を残すことに。
後半三笘薫や久保建英らを投入することで勢いを生むも、自陣でのミスから2失点となってしまった日本代表。良い収穫もあったが、改善すべき課題も見つかっており今後の選手選考に向けて有意義な最終戦となった。
日本 0-3 チュニジア
[得点者]
55分 モハメド・アリー・ベン・ロムダン(チュニジア)
76分 フェルジャニ・サッシ(チュニジア)
93分 イッサム・ジェバリ(チュニジア)

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