6本のセーブを記録した上福元 photo/Getty Images
今季徳島から加入した上福元
京都サンガF.C.はJ1第20節で浦和レッズと対戦し、2-2の引き分けに終わった。2度のPKを含め何度もピンチを迎える試合となったが、守護神のGK上福元直人が好セーブを連発して最後の1点を与えず。
開幕戦では浦和を無失点に抑えて完封勝利を挙げていたが、今節は11分にPKを与えてしまいダヴィド・モーベルグに先制点を許してしまう。勢いに乗りさらに浦和の猛攻を受けると、再びPKを与えてしまい大きなピンチに。しかし2度目のPKは上福元がモーベルグのキックを読み切ってストップ。1点差のまま前半を折り返す。
すると京都は後半にわずか2分間で2ゴールを決めて逆転に成功。59分にはモーベルグに同点ゴールを決められてしまうが、この得点は上福元にはノーチャンスだった。その後、浦和が何本もの決定機を作るが守護神を中心とした守備陣が最後まで守り切り2-2のドローで決着した。
今季の京都を支えている上福元だが、開幕前にはアカデミー出身の若原智哉やU-24ニュージーランド代表として東京オリンピックも戦ったマイケル・ウッドら熾烈な正GK争いが予想された。そんな中で安定したパフォーマンスを発揮し、守備の柱となっているのは上福元だ。この試合では6本のセーブ数を記録。ひさびさのJ1で戦いとなる今季、上福元の貢献度は非常に大きい(データは『SofaScore』より)。

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