韓国代表のファン・ウィジョ photo/Getty Images
リーグ・アンで二桁得点
リーグ戦38試合で52得点を奪いながら、91失点も喫してリーグ・アン最下位に落ちたボルドー。まさに大崩壊と表現するのがふさわしい守備に注目が集まりがちだが、良いシーズンを過ごした選手もいた。
韓国代表FWファン・ウィジョもその1人だ。チームが最下位と大苦戦する中、ファン・ウィジョはチームトップとなる11ゴールを記録。それも総シュート数55本で11ゴールを奪っており、その得点率は脅威だ。
今夏にはポルトガルの名門FCポルトが関心を示していると言われており、得点力は強豪クラブでも通用するかもしれない。過去にはガンバ大阪でもプレイした経験もあり、今夏はステップアップのチャンスだ。
独『Bavarian Football Works』もファン・ウィジョのことを高く評価しており、バイエルンがFWロベルト・レヴァンドフスキを手放すならば後釜候補にファン・ウィジョも加えるべきとまで称賛する。
レヴァンドフスキの後釜候補にはシュツットガルトのサーシャ・カライジッチ、リールのジョナサン・デイビッド、今夏獲得したサディオ・マネをセンターフォワードに回す案など様々ある。ファン・ウィジョが1番手というのは厳しいが、バックアッパーFWとしては興味深い選択肢になり得る。
またボルドーが降格しているため、ファン・ウィジョを安価で獲得できるのも魅力の1つだ。市場価値も700万ユーロと比較的安価で、今夏欧州のクラブはファン・ウィジョに目を向けるべきなのかもしれない。
得点力に加えてボールを収める力、周囲を活かす力も一定の評価を得ており、ビッグクラブの2番手FWとしては理想的か。アジア方面のマーケティング面でも魅力があり、バイエルンが狙ってもおかしくはないか。

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