開幕戦からゴールラッシュだったバイエルン photo/Getty Images
前線4人が目まぐるしくポジションを変える
ついにブンデスリーガ2022-23シーズンが開幕。ファーストマッチは王者バイエルンVS昨季のヨーロッパリーグ王者フランクフルトのカードとなり、フランクフルトの金星を予想していた人もいるだろう。
しかし、試合は前半からバイエルンがペースを握った。FWロベルト・レヴァンドフスキを失ったダメージが気になるところだったが、前線ではトーマス・ミュラー、セルジュ・ニャブリ、伸び盛りのジャマール・ムシアラ、そしてリヴァプールより加入したサディオ・マネが先発。この4人が前線で自由にポジションを動かして縦パスを引き出し、この動きをフランクフルト守備陣はなかなか捕まえられなかった。
5分にMFジョシュア・キミッヒのゴールで先手を獲ったバイエルンは、その5分後にもDFバンジャマン・パヴァールのゴールで加点。10分で2点のリードを奪い、完全に試合のペースを握った。
フランクフルトの方はプレシーズンからボランチで起用されていた鎌田大地の先発が期待されたが、指揮官オリバー・グラスナーはジブリル・ソウとセバスティアン・ローデを抜擢。鎌田はベンチに座ったままゲームを終えており、やや守備を意識しての人選だったか。
その後もバイエルンは前線の4枚が躍動。29分にニャブリのアシストからマネが頭でブンデスリーガ初ゴールを記録すると、35分にはサイドを崩したところからムシアラが4点目をゲット。43分にはニャブリが試合を決定づける5点目を奪っており、この前線は新ファンタスティック・フォーと名付けても問題ない。ミュラーも得点こそなかったが、ニャブリとムシアラのゴールはきっちりとアシストしている。
後半はフランクフルトがナントから獲得した187cmの大型FWランダル・コロ・ムアニの推進力を活かして巻き返したが、終盤は再びバイエルンの時間に。
前述したファンタスティック・フォーに加え、途中から出てきたレロイ・サネ、さらに左サイドを異常なスピードで駆け上がってくるアルフォンソ・デイビスの攻撃参加も脅威だ。前線で柱となるレヴァンドフスキは抜けたが、そのぶん複数のアタッカーがポジションを動かしてバイタルエリアを上手に使っていた印象だ。この形がフィットすれば、昨季までとは違った強いバイエルンを見せることも出来るだろう。
[スコア]
フランクフルト 1-6 バイエルン
[得点者]
フランクフルト:ランダル・コロ・ムアニ
バイエルン:キミッヒ、パヴァール、マネ、ムシアラ×2、ニャブリ

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