ガンバ大阪戦に出場したゲイェ photo/Getty Images
エヴァートン復帰の可能性が高い
昨季リーグ・アンを制すものの、UEFAチャンピオンズリーグはレアル・マドリードに敗れたパリ・サンジェルマン。悲願のビッグイヤー獲得へ、ポルトからヴィティーニャなど中盤のプレイヤーを補強した。
そんな中で昨季リヴァプールから加入したジョルジニオ・ワイナルドゥムがローマへと移籍。イドリッサ・ゲイェも放出候補となっており、仏各紙では古巣のエヴァートンが獲得を狙うなど、移籍の可能性が示唆されている。
また英『Mirror』によると、今季24年ぶりにプレミアリーグを戦うノッティンガム・フォレストがオファーを提出したと報道。しかしゲイェ自身は、そのオファーを断っており、N・フォレストへの移籍には興味を示さなかったと伝えられている。
N・フォレストはゲイェに対して3年契約での獲得を打診したものの、合意には至らず。積極的な補強を見せる同クラブだが、ゲイェの獲得とはいなかった模様だ。またN・フォレストは同紙によれば、獲得失敗となったゲイェの代わりにクリスタル・パレスのシェイフ・クヤテを狙っていると報じている。
エヴァートンへの復帰が近づくゲイェだが、プレミア復帰は実現するのだろうか。