早くもカイセドにアーセナルが目を付けた photo/Getty images
この勢いを継続させたいのだろう
第2節ではレスター・シティを下し、さらに勢いに乗るアーセナル。昨季のこの時期はブレントフォード、チェルシーに敗れ開幕2連敗と絶望的な状況だっただけに、この1年での成長が結果につながっている。
英『football.london』によると、ミケル・アルテタ監督はこの状況を維持したいと考えており、追加の補強の可能性があるようだ。ポジションは中盤とアタッカーの2つである。
中盤はレスターのユーリ・ティーレマンスだが、未だアーセナルは正式なオファーを提示していない。アーセナルはベルギー代表MFのフィジカル面の脆弱性を気にしており、来夏フリーで獲得してもいいと考えているようだ。
新たな候補としてはミランのMFサンドロ・トナーリが浮上した。22歳ながらイタリア代表に選ばれている俊英で、昨季は中盤としてリーグ36試合に出場して5ゴール2アシストを記録している。10-11シーズン以来のリーグ優勝に大きく貢献しており、評価を高めた。しかし英『Sky Sports』はトナーリがミラン残留を熱望していると報じており、少なくとも今夏での引き抜きは難しい。
英『The Express』によると、アーセナルはブライトンのモイセス・カイセドに興味を持っているようだ。しかしブライトンは中盤のもう一人の主力であるイヴ・ビスマを放出したばかりであり、獲得するのであればマルク・ククレジャがチェルシーへ移籍したような多額の移籍金が必要になると報じている。
アタッカーはビジャレアルのジェレミー・ピノが有力とされている。昨季のリーグ戦で1試合4ゴールを奪った19歳で、獲得できるとすればスペイン代表FWになるだろう。
今季はすでに即戦力としてガブリエウ・ジェズス、ファビオ・ビエイラ、オレクサンドル・ジンチェンコを獲得しているアーセナル。十分ともいえるが、前述した選手が来れば選手層が厚くなるのは間違いなく、タイトルレースに参戦できる可能性は大きく上がるだろう。

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