ポルトガルのヴィトーリアでプレイする小川諒也 photo/Getty images
思うような移籍とはならなかった
2022年も多くの日本人選手が海外に拠点を移した。現在はポルトガルのヴィトーリアでプレイする小川諒也もその一人だ。
FC東京でプロキャリアをスタートさせ、2021年にはFIFAワールドカップ・カタール大会に向けたアジア予選に臨む日本代表に招集された小川。ポジションは左サイドバックで、利き足の左から高精度のクロスを供給する。
そんな小川は今夏の移籍市場でポルトガルに向かった。しかしここまで2試合でしか先発することができず、プレイタイムも208分と少ない。フルタイム出場したのは9月のブラガ戦までさかのぼる。
「小川は今すぐ日本に戻るかもしれない」とポルトガルメディア『A BOLA』は報じている。
小川は冬の移籍市場でヴィトーリアを離れる可能性があるようだ。ポルトガルへの適応に苦戦しており、前述した通りプレイタイムは多くない。クラブはすでに新たな左サイドバックを探しており、同じくポルトガルリーグのリオ・アヴェでプレイするDFペドロ・アマラウが候補に挙がっている。獲得となればさらに小川の立場は苦しくなる。FC東京からのローンでヴィトーリアに加わっており、100万ユーロの買い取りオプションが契約に付随しているが、それが行使されることはないかもしれない。
思うような海外初挑戦とはなっていない小川。

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