バイエルンでは出番が増えないグラフェンベルフ photo/Getty Images
キミッヒ、ゴレツカらの壁は厚い
EUROやFIFAワールドカップといった代表メジャートーナメントを前にした移籍はリスクもあると言われるが、今回のカタール大会でベスト8に入ったオランダ代表にも変化があった。
リヴァプールを離れてパリ・サンジェルマンへ向かったベテランのMFジョルジニオ・ワイナルドゥムも結果は失敗に終わり、怪我もあってカタール大会はメンバー外に。
さらに今夏アヤックスからバイエルンに引き抜かれた20歳のMFライアン・グラフェンベルフも出番を確保できず、カタール大会のメンバーから漏れた。特にグラフェンベルフはショックが大きかったかもしれない。
昨年3月にA代表デビューを果たすなど有望な大型MFとして評価を高めていたグラフェンベルフだが、カタール大会では自身より代表デビューが遅かった現アヤックスMFケネス・テイラー(20)の方がメンバーに選ばれた。
テイラーはアヤックスで出番を掴んでおり、今年9月に代表デビュー。カタール大会でもグループステージ最終節のカタール戦に4分だけ出場しており、グラフェンベルフより先にワールドカップの舞台に立つこととなった。やはり移籍のタイミングは重要だ。
バイエルンではジョシュア・キミッヒ、レオン・ゴレツカのドイツ代表コンビに加え、ブンデスリーガ経験の長いマルセル・ザビツァーがいる。グラフェンベルフはリーグ戦で177分しか出番がなく、代表落ちも仕方がないだろう。
独『Sport Bild』によると、バイエルンのサリハミジッチSDは「ライアンはプレシーズンに上手くやった。多くのプレイタイムはなかったが、我々は彼を完全に信頼している。今後数か月でもっと多くのゲームをこなすだろう」と信頼をアピールしているが、キミッヒとゴレツカの存在を考えるとポジションを確保するのは至難の業と言える。
あのままアヤックスでプレイ出来ていればカタール大会のメンバーにも入れたはずだが、グラフェンベルフのバイエルン移籍は成功となるのか。

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