アーセナルを指揮するミケル・アルテタ photo/Getty images
アルテタ監督の手腕が試される
22-23シーズン、プレミアリーグ後半戦がスタートする。
前半戦を首位で折り返したのはアーセナルだ。
今季は夏に大型補強を行い、チームを強化した。ガブリエウ・ジェズスやオレクサンドル・ジンチェンコと勝利のメンタリティーを持つ選手をマンチェスター・シティから加え、チームにフィットさせた。
後半戦はここまでの勢いを継続させたいが、いくつかの不安要素がある。
その一つがメンバーの固定化からくる選手の疲労だ。前半戦でプレイタイムが1000分を超えた選手はアーセナルに9人いて、それはリーグで最多の数字だったようだ。しかもブカヨ・サカとグラニト・ジャカはFIFAワールドカップ・カタール大会でも主力として起用されている。両者ともにアーセナルのキーマンだけに彼らのコンディションは気になる。
ただそれ以外の選手の疲労はそれほど大きくないかもしれない。マルティン・ウーデゴー、ガブリエウ・マガリャンイス、ベン・ホワイトはW杯に出場しておらず、アーロン・ラムズデールは出番なし。ガブリエウ・ジェズス、ガブリエウ・マルティネッリ、ウィリアム・サリバの3人は出番が少なかった。
W杯での負担が多いのはアーセナルよりもプレミア2位のマンチェスター・シティで、トップチームから16人をカタールに派遣している。
最も気にすべきは、攻守両面で輝きを放っていたジェズスの穴埋めだ。W杯で膝を負傷しており、全治3カ月とされている。チームにはエディ・エンケティアが代役としているが、まだ心もとない。新戦力の補強、チーム内でのポジション変更(マルティネッリのCF起用など)でやり繰りしていくと予想できるが、どこまで以前の勢いを継続できるかがカギになる。
同メディアでは2016年に優勝を果たしたレスター・シティを例に挙げている。当時のレスターはスタートダッシュを成功させてその勢いを終盤まで継続させた。アーセナルも失速せず終盤を迎えたいが、今季はELと並行してリーグ戦を戦っている。ELのグループステージとリーグ戦が重なった際には苦戦を強いられており、後半戦も同様の時期がやってくる。そこでどれだけ勝ち点を落とさずに済むかが重要となる。
03-04シーズン以来のリーグ制覇を目指すアーセナル。スタートダッシュは見事だっただけに、後半戦の戦いに注目したい。

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