ラッシュフォードの先制ゴールでユナイテッドは流れに乗った photo/Getty Images
2試合連続得点のラッシュフォード
マンチェスター・ユナイテッドにとってプレミアリーグ再開初戦となったノッティンガム・フォレスト戦。先発したマンチェスター・ユナイテッドのイングランド代表FWマーカス・ラッシュフォードは、19分に先制ゴールを奪うと、チームはその後も得点を重ねて3-0と快勝した。
ラッシュフォードはノッティンガム・フォレスト戦後、自身の好調ぶりについて言及している。英メディア『BBC』が報じた。
「好調の要因としては、僕自身が楽しめていること、そして集中できていて、幸せを感じていることだと思う。それを続けていけたらいいなと思っているよ。今年はクラブでトロフィーを勝ち取ることができたらと思っている」
タイトルの可能性については、「それが1番の目標だ。僕らが掲げている1番の野望だね。僕がこのチームにやってきた時、僕らはとても良いスタートを切って、最初の数年で3つか4つのトロフィーを獲得していた」とタイトル獲得に関して前向きな姿勢を見せた。
W杯による中断の間に、昨シーズンチーム最多の18得点を記録したクリスティアーノ・ロナウドの退団もあったマンチェスター・ユナイテッド。しかしラッシュフォードがこの好調を維持できれば、後半戦のユナイテッドは恐るべきチームになりそうだ。