デビュー戦からアシストを記録したペリストリ photo/Getty Images
また楽しみな若手が現れた
11日に行われたカラバオカップのアスレティック・チャールトン戦で念願のデビューを果たしたマンチェスター・ユナイテッドの21歳FWファクンド・ペリストリ。彼は1月の移籍市場でローン移籍するよりも、このままマンUに残ってプレイしたいと考えているようだ。
2020年10月にマンUへ加入したものの、アラベスへローン移籍していた時期もあったため、マンUのトップチームでの出番がこれまでは0だったペリストリ。しかし、ウルグアイ代表では自らの居場所を確保しており、昨年11月から12月にかけて行われたFIFAワールドカップ・カタール大会ではグループステージの3試合全てに出場している。
そんなペリストリは11日のチャールトン戦で84分から途中出場し、ついにトップチームデビューを飾った。それだけに留まらず、90分にはFWマーカス・ラッシュフォードのゴールをアシストし、3-0の勝利に貢献。エリック・テン・ハーグ監督の起用に最高の形で応えてみせた。
マンUの公式HPでは、この試合を振り返ったペリストリのコメントが掲載されており、「素晴らしかった」「この瞬間をずっと待っていた」とその喜びを語っている。さらに、彼は今後マンUでどう過ごしていきたいかについても述べており、出場機会を求めて再びローン移籍する気がないことを仄めかしている。
「(プレイすることを熱望していたのは)もちろんだよ。とても幸せだし、チームメイトをサポートして、全てのタイトルを獲得したいという考えが僕にはある。このクラブは信じられないほど素晴らしいし、ものすごいビッグクラブでもあるから、全ての試合で勝ちたいとも思っている」
「選手たちはみんなプレイすることを望むし、当然僕はその思いが人一倍強い。この状況が続くよう一生懸命ファイトしたり、トレーニングしていくつもりだよ」
ペリストリが主戦場とする右ウイングにはFWアントニーという主力選手がいるが、彼のバックアッパーは定まりきっていない。FWジェイドン・サンチョやFWアントニー・エランガがその枠に収まると考えられるが、状態が不安視されているサンチョは復帰の目処が立っておらず、エランガは今季公式戦ノーゴールと結果を出すことができていない。
特にエランガは1月のエヴァートン移籍も噂されており、これが実現すればペリストリの需要は一気に高まる。こういった状況次第ではあるが、ペリストリがシーズン後半戦で一気に序列を上げる可能性も十分ありそうだ。

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