ムドリクのアーセナル移籍は実現するのか photo/Getty Images
前線を強化したいアーセナル
1月の移籍市場においてシャフタール・ドネツクのFWミハイロ・ムドリクの獲得を目論んでいるアーセナル。なかなかシャフタールとクラブ間合意に達することができないが、諦めることなく新たなオファーを提示したようだ。
FWガブリエウ・ジェズスがFIFAワールドカップ・カタール大会で負傷したため、前線の層が薄くなっている現在のアーセナル。FWガブリエウ・マルティネッリとFWブカヨ・サカの両ウイングはここまでチームトップタイの公式戦24試合に出場しており、疲労の蓄積が懸念される。ジェズス以上にピッチから遠ざかっていたMFエミール・スミス・ロウは直近のオックスフォード・ユナイテッド戦で復帰を果たしたが、そこにムドリクも加わればマルティネッリやサカをより休ませやすくなるだろう。
英『Daily Mail』によれば、アーセナルは前回、最大6200万ポンド(約98億円)にまで上昇する4500万ポンド(約71億円)+アドオンのオファーを提示していたが、これはシャフタールに断られた模様。今回新たに6200万ポンド(約98億円)+ボーナスというオファーを提示したという。
シャフタールの希望額は8000万ポンド(約126億円)だが、ベース金額が4500万ポンド(約71億円)より多くなることも重視していたらしく、その場合は少しくらいであれば8000万ポンドを下回るオファーも受け入れる方針のようだ。
すでにアーセナルと個人合意に至っていると言われているムドリクは、今回の新オファー提示の情報が出回った後、Instagramのストーリー機能を用いて、両手を合わせて祈るような絵文字を投稿している。これはアーセナルへの移籍願望を仄めかしたメッセージだと見られるが、今度こそムドリクやアーセナルの願いは叶うのか。特にアーセナルはここからトッテナム戦、マンチェスター・ユナイテッド戦、FAカップのマンチェスター・シティ戦と強豪との対戦が続くだけに、できるだけ早く彼の獲得を決めたいところだろう。

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