レアルを長年引っ張るクロース photo/Getty Images
レアル・マドリードで数々のタイトルを獲得してきたクロース
レアル・マドリードに所属する元ドイツ代表MFトニ・クロースが自身の去就について言及した。
現在33歳のクロースは2014年にバイエルンからレアル・マドリードに加入した。
そんな中、クロースがクラブW杯の決勝後に自身の去就についてコメントした。西メディア『MARCA』が報じた。
「多くの時間プレイしているし、まだまだチームの力になれると確信している。しかし過密日程の中ではベンチに回ることもあるし、試合に出場しないこともあるよ」
「来シーズン以降のことは考えているし、クラブとも連絡を取り合っている。僕の経験上、こうしたことは内部で話し合うのが一番だと思っている。公式発表があれば、確実な情報を知ることができる。契約に関しては色々な要素が絡んでいるが、結論が出るまで長くはかからないだろう。今のところ決定事項はないが、僕もクラブも愚かなことはしないから、僕自身は落ち着いているよ」
レアルの全盛期を築いたクロース。