アラウホに苦戦したヴィニシウス photo/Getty Images
改善の余地がある
現レアル・マドリードの明確な弱点の一つと言えそうだ。守備を固められた上に、攻撃の鍵を握る左ウイングのFWヴィニシウス・ジュニオールが封じられると、まともなシュートが飛ばないことが先日のバルセロナ戦で明らかになった。
3日、スペイン国王杯(コパ・デル・レイ)準決勝1stレグのバルセロナ戦を0-1で落としたレアル。頼みの綱であるヴィニシウスはドリブル突破やシュート、クロスでバルサゴールに迫る場面もあったが、全体的には対峙したDFロナルド・アラウホに上手く抑え込まれ、本領を発揮することができなかった。
その結果、この試合のレアルの枠内シュートは0に終わっている。スペイン『AS』は、「ヴィニシウスがいなければパーティーはない」と題してレアルの改善点を指摘しており、攻撃のプランAである「ヴィニシウスシステム」が行き詰まった場合は他のオプションが必要になると言及した。
ヴィニシウスを抑えられるディフェンダーなどそうはいないが、今月20日と来月6日にラ・リーガやスペイン国王杯準決勝2ndレグで再びバルサと対戦する。何も対策を講じずにこの2試合に臨めば、再びヴィニシウスがアラウホに抑え込まれ、ゴールを奪えないという二の舞を演じることになるだろう。
具体的な改善策としては、リーガデビューとなったオサスナ戦で途中出場からアシストを記録し、アトレティコ・マドリードとのマドリード・ダービーでも値千金の同点弾を奪う活躍を見せた18歳FWアルバロ・ロドリゲスの本格起用などが考えられる。バルサ戦でも終盤からピッチに立ち、193cmの高さや迫力でバルサ守備陣に脅威を与えていた。
A・ロドリゲスの本格起用に限らず、カルロ・アンチェロッティ監督は6日に行われるレアル・ベティス戦からいろいろ試していく必要がありそうだ。宿敵バルサに連敗しないためにも改善の兆しが見られることに期待したい。

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