ドローで決着した(写真はイメージ) photo/Getty Images
同点ゴールの活躍
水戸ホーリーホックはJ2第3節でファジアーノ岡山と対戦。前半に1点をリードされる展開になるものの、後半開始早々にゴールを決めて1-1の同点で勝点1を手にした。
0-1で迎えた50分、左サイドから安藤瑞季のボールに反応したのは武田だった。ペナルティエリアへと進入した放ったシュートは、起死回生の同点弾となり、武田にとっては移籍後初得点となる。
今季浦和レッズから期限付き移籍で加入した武田は、昨季は大宮アルディージャでプレイするも出場時間を伸ばせず、チームも低迷して苦しんだ。そんな中で迎えた武者修行3クラブ目となる水戸では、開幕から先発出場を続けて3節目にしてゴールという結果を残した。
2列目の司令塔として水戸でさらなる成長を遂げられるか。次なる武田のミッションは3試合連続ドロー中のクラブに勝点3をもたらすことだ。

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