退団が決まった(写真はイメージ) photo/Getty Images
昨季途中に加入した
V・ファーレン長崎は23日、FWクレイソンとの契約を解除したことを発表した。
クラブ公式によれば、両者合意の下で契約を解除するに至ったとのこと。
今後については決まり次第、改めて発表することを報告している。
現在28歳のクレイソンはイトゥアーノやポンチ・プレッタ、コリンチャンスなどを経て2022年にアル・ファイサリーへ移籍。しかし、わずか半年で長崎に加入している。
昨季シーズン途中加入ながらJ2リーグ戦12試合3ゴール2アシストを記録したクレイソン。今季はここまで13試合1ゴール4アシストを決めていた。
今回の発表に際してクレイソンは、以下の通りにコメントしている。
「長崎にいた期間は私のキャリアの中でもとても幸せな時間で、このユニフォームを着て戦う事ができて本当に光栄でした。これからは 1 人の V・ファーレン長崎のファンとして J1 への昇格を応援し続けます。皆様に神の祝福がありますように長崎で関わった全ての方々に大きなハグを送ります」
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