「それで、誰がこの責任を取る?」「プロになるために何年も費や...の画像はこちら >>

無罪判決を受けたメンディ photo/Getty Images

冤罪の恐ろしさを語る

複数の強姦容疑などで起訴されていた元マンチェスター・シティDFバンジャマン・メンディ。『BBC』など複数のメディアが、今回もメンディが審議のすえ無罪となったことを報じている。



この件に関してSNSで意見したのがアトレティコ・マドリードFWメンフィス・デパイだ。デパイはすべての訴訟が却下されたことを受け、「それで、私たちはいま何をしているのだろう」と問いかけた。

「誰がこの兄弟の回復を助けるのでしょうか。彼の名前に損害を与えたことについて、誰が責任を取るのでしょうか。彼は、どうやって自身のキャリアを取り戻せばいいのでしょうか。プロのサッカー選手になるために何年も費やして……。さて、どうするのでしょう」

「詳しいことは知らなかったので、この話題に触れたことはありませんでした。刑務所のなかにいたときに一度Face Timeで話したことがあるし、何度かピッチで対峙したこともあります。彼のなかに悪は見えませんでした」

「私たちはアスリートとして、このようなことは受け入れられない。被害が生じたあとではなく、誰が必要なときに立ち上がってくれるのか。皆さん、目を背けないでください」

すでにシティとの契約は解除され、代表入りするだけの実力を持ちながら昨年のW杯も諦めざるを得なかったメンディ。強姦と強姦未遂の2件が再審されるとのことだが、どのような結末を迎えるだろうか。
我々は冤罪の恐ろしさについて、今一度考えるべきなのかもしれない。

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