ポルトガル代表のエース、C・ロナウド photo/Getty Images
目標達成に自信
13日に行われたEURO2024予選の第7節でスロバキア代表と対戦したポルトガル代表。試合は、エースのFWクリスティアーノ・ロナウドの2得点もあり、3-2でポルトガルが勝利した。
この日の得点で代表通算得点を125ゴールに伸ばし、キャリア通算得点を851まで伸ばしたC・ロナウドはポルトの会長であるピント・ダ・コスタ氏より次なる目標を設定されたようだ。
「彼(ピント)は私に1000ゴール達成という挑戦を与えてくれた。自分のモチベーションや精神状態がどうなっているか、もし肉体的に私の足が思うように動くのか、とても難しいことだと思う」
「見てみよう。1000ゴールに到達するためには、まず900ゴールに到達しなければならない。きっと届くと信じている。今では、常に短期的な目標について考えている」(英『Daily Mail』より)
C・ロナウドは、1000ゴールは難しい目標であるが、達成できると信じている。38歳となったC・ロナウドだが、今シーズンは11試合で11ゴール6アシストを記録しており、得点を量産している。
同選手は、クラブや代表チームでやり残したことがまだあるともコメントしており、ベテランとなった今でもゴールを量産し続けている。
C・ロナウドは次なる挑戦の1つであるキャリア通算1000ゴールを達成できるのか注目だ。