“11試合で15ゴール”と大爆発中のヒメネス ビッグクラブが...の画像はこちら >>

ビッグクラブから注目を集めるヒメネス photo/Getty Images

上田綺世のチームメイト

日本代表FW上田綺世も所属するフェイエノールトのストライカー、FWサンティアゴ・ヒメネス(22)は多くのビッグクラブから関心が寄せられている。

昨シーズンにフェイエノールトにやってきたメキシコ代表ストライカーは、全公式戦で23ゴール3アシストを記録。

そして今シーズンは、ここまで11試合で15ゴール3アシストをマークしている。

オランダで得点を量産するヒメネスだが、英『Mirror』によると、トッテナム、アーセナル、チェルシー、ブライトン、そしてレアル・マドリードといった数々のビッグクラブが動向を注目しているという。

また同選手の代理人のモリス・パニエロ氏は「サンティに最も近いチームはレアル・マドリードとトッテナムで、来夏には4000万ユーロ(約63億円)から5000万ユーロ(約79億円)で退団する可能性がある」と語っていたことを同メディアは伝えている。

多くのクラブが同選手に興味を抱いているが、現段階ではトッテナムかレアルへの移籍の可能性が高いようだ。

ヒメネスとフェイエノールトとの契約は2027年6月までとなっているが、多くのビッグクラブから注目を集めるストライカ。近い将来、ビッグクラブへの移籍は実現するのだろうか。

編集部おすすめ