プレミアクラブが関心を示すヴェルナー photo/Getty Images
リーグ戦のスタメンはわずか2試合
ライプツィヒに所属するドイツ代表FWティモ・ヴェルナー(27)にプレミアリーグ復帰の可能性が浮上しているようだ。
2022年にライプツィヒからチェルシーに移籍したヴェルナー。
ヨーロッパの頂点に立ったヴェルナーだが、チェルシーで絶対的な存在にはなれず、2022年の夏にライプツィヒに復帰を果たしていた。昨シーズンは、公式戦40試合に出場し、16ゴール6アシストをマークしていた。
チームの主力として活躍していたヴェルナーだが、今シーズンは出場機会に悩んでいる。ここまで全公式戦13試合に出場し、2ゴール1アシストを記録。リーグ戦では8試合に出場しているが、スタメンはわずか2回だ。
そんなヴェルナーだが、英『THE Sun』によると、ライプツィヒはヴェルナーの退団を許す可能性があるようだ。クラブがレンタル移籍を検討しているようだが、同選手にはフラムやウェストハムが興味を示しているようだ。
フラムは特に熱心のようだが、資金面が心配されている。しかし、ジョアン・パリーニャがバイエルンへの移籍の噂が浮上しており、これが資金面で手助けになるかもしれない、と同メディアは伝えている。
今シーズン、ライプツィヒ出場機会に悩むヴェルナーの去就はどのような動きを見せるのか、今後の動きにも注目だ。