レアル戦では見事に得点を記録 photo/Getty Images
アトレティコにとって大きな武器になっている
18日に行われたスペイン国王杯・ベスト16でレアル・マドリードを延長の末4-2で撃破したアトレティコ・マドリード。
白熱の撃ち合いの口火を切ったのは、アトレティコの左ウイングに入るサムエル・リーノ(24)だった。
リーノは39分にクロスボールが流れたところに詰め、泥臭くチームの先制点を奪っている。ゴール前まで顔を出すところがリーノの良さであり、その攻撃力は現在のアトレティコにとって大きな武器になっている。
スペイン『as』は、ブラジル出身のリーノがセレソンに入れるかと注目している。リーノがアトレティコと契約したのは2022年のことだが、ここまでエリート街道を歩んできたタイプではない。
世代別代表でプレイした経験もなく、2019年にポルトガルのジル・ヴィセンテと契約したところから地道に欧州で技を磨いてきた。昨季はバレンシアにレンタル移籍し、そこでの経験を経てアトレティコへ戻ってきた。
ブラジル代表はアトレティコのように3バックを採用しているわけではないが、4バックのサイドバックでもリーノの攻撃性は活かせる。右利きながら左ウイングバックに入るリーノの攻撃参加は面白い武器となるはずで、24歳を迎えたリーノは飛躍の時を迎えている。

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