今季は構想外となっている photo/Getty Images
出場機会を求める
セルティックに所属するDF小林友希(23)にメジャーリーグサッカー(MLS)の2クラブが興味を示していることを『Daily Record』が伝えている。
小林はヴィッセル神戸の下部組織で育ち、2018年にトップチームで公式戦デビューを果たす。
昨シーズンは、アンジェ・ポステコグルー監督の下で公式戦7試合に出場したが、今季より新監督に就任したブレンダン・ロジャーズの下では出番がない状況だ。今季はまだ公式戦出場はなく、完全に構想外となっている。
そんな小林には同メディアによると、MLSのレアル・ソルトレイクとFCダラスが興味を示しており、レンタルでの獲得に興味を持っているという。
現状では出場機会を確保するためには移籍が必要な小林。MLSの2クラブが獲得に興味を示している状況ではあるが、小林はどのような決断をするのか注目だ。

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